【9割の人が知らない】疲れやすい人ほど太りやすい理由

「昔より疲れやすくなった気がする」
「仕事終わりは何もやる気が出ない」
「休みの日は寝て終わることが多い」
そんな状態が続いていませんか?
実は疲れやすさと体型には大きな関係があります。
ダイエットというと食事や運動ばかりが注目されますが、現場で多くのお客様を見ていると、なかなか痩せられない方の共通点は「疲れていること」です。
そして厄介なのは、自分では疲労が当たり前になっていて気づいていないケースが多いことです。
今回は疲れやすい人ほど太りやすい理由について解説します。
太る原因は食べ過ぎだけではない
体重が増えると、
「食べ過ぎたからだ」
と思う方がほとんどです。
もちろん食事は大切です。
しかし実際には、疲労によって起こる行動変化が体重増加につながっていることも少なくありません。
疲れている時を思い出してみてください。
エレベーターを使う。
近場でも車に乗る。
運動を後回しにする。
ソファで横になる。
甘いものが欲しくなる。
これらは全て自然な反応です。
つまり疲労は食欲だけでなく活動量にも影響するのです。
疲れている人は無意識に消費カロリーが減る
ダイエットというと筋トレやランニングを思い浮かべる方が多いですが、実は日常生活の活動量は非常に重要です。
通勤で歩く。
階段を使う。
掃除をする。
買い物へ行く。
立っている。
こういった日常活動は積み重なると大きなエネルギー消費になります。
しかし疲れている人ほど身体は省エネモードになります。
少しでも楽をしようとするため、消費カロリーは自然と減少します。
食事量は変わっていないのに体重が増える人は、この影響を受けている可能性があります。
睡眠不足はダイエットの大敵
疲労の原因として最も多いのが睡眠不足です。
睡眠が不足すると身体の回復が追いつかなくなります。
さらに食欲にも大きな影響を与えます。
睡眠不足になると、
食欲を増やすホルモンが増える
満腹感を感じるホルモンが減る
という状態が起こります。
結果として、
「なんとなく食べたい」
「甘いものが欲しい」
「夜にお菓子を食べてしまう」
という状況が生まれます。
ダイエット中に食欲が止まらない方は、まず睡眠を見直す価値があります。
自律神経の乱れが疲労を加速させる
現代人は仕事やスマートフォン、ストレスなどによって自律神経が乱れやすい環境にあります。
自律神経が乱れると、
朝起きられない
疲れが取れない
集中力が続かない
眠りが浅い
といった症状が現れます。
特に梅雨や猛暑の時期は気圧や気温の影響もあり、身体への負担が大きくなります。
その結果、活動量が落ちて太りやすい状態に陥ることがあります。
実は頑張りすぎる人ほど危ない
ダイエットに真面目な方ほど、
毎日運動しなきゃ
食事を我慢しなきゃ
もっと頑張らなきゃ
と考えがちです。
しかし疲労が溜まった状態でさらに追い込むと、身体は回復できなくなります。
結果として、
モチベーション低下
暴飲暴食
運動の中断
リバウンド
につながることもあります。
ダイエットは根性比べではありません。
続けられる状態を作ることが重要です。
疲れにくい身体を作る方法
疲労を改善するためには特別なサプリメントや極端な方法は必要ありません。
まずは基本を整えることです。
睡眠時間を確保する
理想は7時間前後です。
まずは30分早く寝ることから始めてみましょう。
タンパク質を不足させない
筋肉だけでなく身体の回復にも必要です。
毎食意識して摂取しましょう。
水分をしっかり摂る
軽度の脱水でも疲労感は強くなります。
特に夏場は注意が必要です。
適度に運動する
疲れているからこそ軽い運動が効果的な場合もあります。
ウォーキングやストレッチでも十分です。
痩せる人はまず「元気」
パーソナルトレーニングの現場で感じることがあります。
それは、
痩せる人は元気。
元気だから動く。
動くから消費する。
消費するから痩せる。
という好循環に入っていることです。
逆に疲労が強い状態では、どれだけ良いダイエット方法を知っていても継続が難しくなります。
だからこそ、まずは身体のコンディションを整えることが大切なのです。
まとめ
疲れやすい人ほど太りやすい理由は、意志の弱さではありません。
疲労によって活動量が減り、食欲が乱れ、回復力が低下するからです。
ダイエットを成功させるためには、
食事だけを見るのではなく
運動だけを見るのでもなく
睡眠や疲労、生活習慣まで含めて考える必要があります。
もし、
「頑張っているのに痩せない」
「疲れが取れない」
「何から始めればいいかわからない」
そんな方は、一度ご自身の生活習慣を見直してみてください。
理想の身体づくりは、まず元気な身体づくりから始まります。





コメント