夏のダイエット中にアイスが食べたくなったら？【パーソナルジムが教える選び方】

こんにちは！

草加の完全個室パーソナルジムTAILOR【テイラー】です。

本記事では夏になると食べたくなる「冷たい誘惑」。アイスとダイエットについてです。

暑さで汗をかき、ダイエット中にもかかわらず「今日くらいいいかな」と手が伸びそうになるその瞬間…。

でも、ちょっと待ってください。

この記事では、夏のダイエット中にどうしてもアイスが食べたくなった時の対処法と、コンビニで買える“まだマシ”な選び方を、パーソナルジムの中の人からお届けします。

アイスは「脂質」と「糖質」のダブルパンチ

まず、アイスがダイエットに向かない理由はシンプル。

「脂質」と「糖質」のどちらも高いことが多いからです。

濃厚なバニラアイス
→ 乳脂肪が高く脂質たっぷり

チョココーティング系
→ トッピング＋脂質＋砂糖のトリプルパンチ

クリーミー系
→ 高脂質・高カロリー

しかもアイスは冷たい分、サッと食べやすく、咀嚼も基本的にほぼないですよね。

なのでついつい、「1つじゃ足りない」となりがちなのも注意点です。

それでも食べたい？ 夏のアイスは“選び方”が大事

はい、その気持ち、よくわかります。夏なので。

もちろん、ガマンできるならそれはそれで素晴らしいことです！

ただ、どうしても食べたくてしょうがない時のために、、、

ダイエット中でもあなたの罪悪感を減らせるアイスの選び方を以下にご紹介していきますね。

ダイエット中にOKなアイスの選び方

① 脂質が低い「氷菓」タイプを選ぶ

「ラクトアイス」「アイスミルク」などは脂質が高め。

一方で「氷菓」はほぼ水分＋糖分なので、まだマシ。

本記事のおすすめはガリガリ君、アイスボックス、セブンイレブンのパイナップルスティック

→ これらの特徴は脂質がほぼゼロ！
ガリガリくんのソーダ味は1本食べても66 kcal パイナップルスティックは27 kcal アイスボックスが驚愕の15kcalです!

誰もが知っているハーゲンダッツのバニラと比較するとわかりやすいかもしれません。

ハーゲンダッツのバニラは1個でなんと244 kcalもあります。

クリーミー・濃厚系はできるだけ避ける

「濃厚バニラ」「生チョコ入り」などは脂質・糖質ともにかなり高くなってしまいます。

カラダの変化を優先！

クリーミー、農耕系の代表例
→ハーゲンダッツ、MOW、ピノ、牧場しぼり、PARM など

食べるなら“筋トレ前後 or 昼間”に

食べるなら、筋トレ前や運動後、または代謝が高い昼間がベター。

夜寝る前は脂肪として蓄積しやすくなるので避けられると心強いですが、どうしても食べたい場合は先ほど紹介した氷菓タイプが良いでしょう。

アイスを“食べる罪悪感”より、“うまく付き合うテク”を

完璧を目指してストレスになると、結局リバウンドしたり暴食したり。自分が嫌になってしまいますよね。

だからこそ、「選び方」を知っておくことがダイエット成功の近道です。

食事習慣（ダイエット）は短距離走ではなくて一生モノなので妥協案を持っていることはとても大切ですよ。

もちろん、毎日食べちゃったら厳しいかもしれません。

でもダイエット中でも「月に数回、アイスでリフレッシュ」は長期的に見て必ずプラスにもなります。

【まとめ】夏アイスと上手に付き合おう

控えた方が良いアイス	OKアイス
ハーゲンダッツ、MOW、パルム	ガリガリ君、アイスボックス
濃厚系、チョコ系	パーンスティックなどフルーツを凍らせた系

口溶けが良く、まろやかなものは脂質が高くカロリーが高くなります。

迷ってしまった際は裏面の脂質をチェックして5g以内ならまずかなり優秀です。

小さな選択ですが、積み重なれば1ヶ月後、3ヶ月後の身体をつくります。

アイスを食べながらダイエットに成功！なんて自己肯定感や自信もグッと上がると思いませんか？

【ご紹介】草加のパーソナルジムが“無理なく続く”をサポート

草加の完全個室パーソナルジムTAILOR【テイラー】では、食事制限のストレスを減らしながら確実に結果を出すサポートを行っています。

「アイスがやめられない」「自分に甘くなる」——そんな方も大丈夫です。
専属のプロのトレーナーが、あなたの生活リズムや性格に合わせて続けられる食事管理を一緒に作っていきます。

この夏、自分史上最高のカラダを目指したい方は、ぜひ一度体験トレーニングへお越しください。

完全個室 × トレーナー専属 × 健康習慣コーチング付き

▶︎ 草加西口店・草加東口店で体験受付中！

あなたの「夏の後悔」を、「変わるきっかけ」に変えましょう！

↓関連記事↓